道の駅 羽生 (埼玉県)
なんで鯉や金魚が売ってんの?
道の駅に寄ると用もなしに店内を覗く。
どこも似たような品物が多い中。
この道の駅は違う。
商品を置く棚に袋に入った金魚や鯉が売っている。
琉金やキャリコやオランダと言う文字。
ビニール袋に直接書かれている。
金魚が売られていてもたぶん驚かない。
棚に袋に入れられて売られている形に驚いた。
「エっ・・うそ~ん」
確かに魚を買うと袋に水と酸素を入れて持ち帰る。
そんな経験を依然したことがある。
袋に魚を入れるのは普通である。
でも棚に袋に入れられて売られているなんて・・
奇想天外である。
お店のお姉さんに聞いて見た。
「どうして魚が売られているんですか?」
・・・。
「生産者の方が数件近くにいるので・・」
・・・。
「なるほど・・」
生産者+道の駅=産直
その地域で作られている物が直接見られる場所。
売るという行為があると・・
商品の質が高く保たれ生産者自身が管理する。
地域の生産物の紹介の場としても適しているようだ。
羽生で金魚が生産されている。
僕は初めて知った。
・・・。
産直金魚・・いかがですか?
きんぎょ~え・・きんぎょ。
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