2010/06/25
2010/06/19
2010/06/14
道の駅 庄和 (埼玉県)
2010/06/10
道の駅 羽生 (埼玉県)
なんで鯉や金魚が売ってんの?
道の駅に寄ると用もなしに店内を覗く。
どこも似たような品物が多い中。
この道の駅は違う。
商品を置く棚に袋に入った金魚や鯉が売っている。
琉金やキャリコやオランダと言う文字。
ビニール袋に直接書かれている。
金魚が売られていてもたぶん驚かない。
棚に袋に入れられて売られている形に驚いた。
「エっ・・うそ~ん」
確かに魚を買うと袋に水と酸素を入れて持ち帰る。
そんな経験を依然したことがある。
袋に魚を入れるのは普通である。
でも棚に袋に入れられて売られているなんて・・
奇想天外である。
お店のお姉さんに聞いて見た。
「どうして魚が売られているんですか?」
・・・。
「生産者の方が数件近くにいるので・・」
・・・。
「なるほど・・」
生産者+道の駅=産直
その地域で作られている物が直接見られる場所。
売るという行為があると・・
商品の質が高く保たれ生産者自身が管理する。
地域の生産物の紹介の場としても適しているようだ。
羽生で金魚が生産されている。
僕は初めて知った。
・・・。
産直金魚・・いかがですか?
きんぎょ~え・・きんぎょ。
道の駅 こもち (群馬県)
無事にカエル。
ありがちなカエルの像がある。
その前を通り道の駅の店内に入った。
「驚いた」
・・・。
品数が多い。
いろいろな場所の道の駅に寄ったが・・
店舗の大きさと品物の量のバランスが良い。
視覚的に購買欲をそそる量がある事に気がつく。
早朝からお客さんが入っている。
売れるからまた商品を増やして行く。
商品を持ってくる人達が工夫をしている。
価格や新鮮さや量などで工夫をしているのだ。
人が集まる場所はプラスの連鎖が起こる。
店内に入ると人はそのことに気がつく。
人によっては「品物が新鮮な感じがする」
そんな言葉で表現する人もいる。
売れる場所は競争が起こり品物の質が上がるのだ。
買い物客はそのことを感覚で感じる。
ほんの少しの差が大切なのだ。
店の外に出た。
カエルの銅像の前を通る。
・・・。
カエルの意味は「買える」の意味もあった・・
カエルの銅像の背中に乗った子カエル。
親は子供の為に新鮮で安くておいしいものを求める。
この銅像には2つの意味があった。
・・かもね。
2010/06/08
道の駅 能生 (新潟県)
上高地で見たオーストリア
旧道で上高地の沢渡から新穂高に向かう。
昔はこんな細くて曲がりくねった道を越えたのか・・
そんな道を選択する僕はモノ好きである。
車窓から時々見える山々が美しい。
初夏の雪化粧がほどこされるている頂。
岩山に残る白い雪に惹かれる。
山の麓に見える新緑が車窓のフレームの中を飾る。
昔買ったパズルの写真のようだ。
僕の記憶の中に残るオーストリアがここにある。
日本の風景の美しさを再確認した。
綺麗な風景を見ると・・
インスタントラーメンが食べたくなる。
・・・。
なぜだろう。
昔見たカップヌードルのコマーシャル?
頭の中にアバの曲が聞こえて来る。
・・・。
脳にすりこまれたかな?
「まっいいや・・」
きょうのお昼は醤油ヌードルにしよ。
2010/06/04
2010/06/03
山が見える景色
日本の国土の多くは山である。
地方で暮らす人にとって山のある景色は普通かな?
山の見える景色の中で暮らしていない僕。
山が見える景色になぜか惹かれる。
山が見えるだけで・・ウキウキして来る。
小学校の屋上から時々見えた富士山。
見えた時は良い事がありそうな気がした。
時々しか見えなかった。
・・・。
光化学スモックの影響で見えなかったのかな?
車中泊で気ままに地方へドライブに行く。
朝起きると山が見えるとそれだけで嬉しい。
観光パンフを見る。
近くにある牧場に行き搾り立ての牛乳を飲んだ。
普通の牛乳なのだが甘くておいしく感じる。
「満足である」
僕の車中泊は特別な事はしない。
ただぶらりと違う景色の中で起きる。
それだけである。
起きて車窓から見える景色。
その一瞬に惹かれている。
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